こんにちは!
さぬかしです!
一人暮らしをする際に洗濯機のサイズに悩んでいませんか?
洗濯機には様々なサイズがあり、自分の暮らしにあうサイズがわからないですよね。
私は一人暮らしですが、洗濯10kg/乾燥6kgのドラム式洗濯機を利用しています。
一人暮らしで洗濯10kg/乾燥6kgのドラム式洗濯機はオーバースペックでは?と思うかたもいると思います。
一人暮らしで洗濯の量も少ないのだから、もう少し小さな洗濯機でも十分です。
ですが、私はこれから洗濯機を購入する人には大容量の洗濯機をおすすめします。
この記事では実際に大容量の洗濯機を利用してみて感じたメリット、デメリットを書いていこうと思います。
- 洗濯機の容量がどれくらい必要なのかわからない人
- 大容量の洗濯機の購入に迷っている人
- 一人暮らしに必要な洗濯機のサイズを知りたい人
- この記事に興味を持った人
では見ていきましょう!
メリット

大容量の洗濯機を使うメリットは次の4つです。
- 毎日洗わなくて良い
- 大きな物も洗える
- 環境の変化に対応しやすい
- 洗濯効率が良い
それぞれ見ていきましょう!
毎日洗わなくて良い
大きな洗濯機は一度に洗濯できる量が多くなります。
そのため、容量が大きくなると毎日洗濯機を回す必要がなくなります。
容量が小さいとすぐに規定量に達してしまい、洗濯機を回す回数が必然的に増えてしまいます。
一人暮らしではすべての家事をする必要があります。
その忙しい中で洗濯機を回す頻度が下がるというのはとてもありがたいことです。

私も週に2,3回しか回していません!
シーツなど大きなものを一気に洗える
洗濯するのは衣類やタオルだけではありません。
シーツや布団カバー、時にはカーペットなどを洗うこともあります。
洗濯機の容量が大きいとこれらも一度に洗うことができます。
容量が小さいと何回も回さないといけない、もしくはクリーニングに持っていかないといけない、といった手間が発生します。
せっかく家に洗濯機があるのに使えないのはとてももったいないことです。
洗濯効率が良い
洗濯機は容量が指定されていますが、容量いっぱいに回すのはあまり推奨されていません。
なぜなら洗濯機は中のドラムを回転させ汚れを落としています。
容量いっぱいに洗濯機を回すと中の衣類が十分に揉まれずに汚れが完全に落ちない、ということがあります。
SHARPのホームページでは洗濯の最大容量の7割以下に抑えると洗浄力の向上が期待できると書いてあります。
洗濯機で洗う際、洗濯量を最大容量の7割以下に抑えると洗濯物が洗濯槽内で動きやすくなり、汚れ落ちの向上と衣類傷みの軽減などが期待できます。
SHARP 大切な衣類や洗濯物を守るために知っていただきたいこと

洗える容量は少し少なめに見積もっておくとよいですね。
環境が変わっても対応しやすい
洗濯機のような大型家電は一度購入すると10年ほどは使用できます。
10年もあれば生活環境も大きく変わることもあるでしょう。
住む人が増えた、洗濯するものが増えた、、、などなど。
これらの変化にも対応できるのが、この大容量の洗濯機です。
洗濯する容量が増えても対応することができ、買い替えの必要がありありません。

大は小を兼ねるともいいますしね!
デメリット

次に大容量の洗濯機のデメリットを挙げていこうと思います。
デメリットは次の2点です。
- 値段が高い
- 大きい
値段が高い
当然といえば当然ですが、容量が増えれば増えるほど値段も高くなります。
一人暮らしで多くの家電を買い揃える必要が出てきます。
そうなるとできるだけ出費はおさえたいですよね。
容量が大きくても、洗剤の自動投入やスマホ連動などの機能がないもの、型落ちのものなどは値段が安くなっていることが多いのでそのあたりを狙ってみても良いかもしれません。
また出費を抑える方法の一つとして、レンタルがあります。
数多くの家電、家具があり、その中に洗濯機も含まれています。
種類は多くありませんが検討する価値はあります。

大きい
一人暮らしで一番ネックなのがこれかもしれません。
ワンルームなどの狭い部屋だと、大きい洗濯機が置けないor搬入できないということがあります。
せっかく購入しても設置できなければ使うことができないですもんね。
大容量の洗濯機を購入する際にはサイズをしっかり計測する必要があります。
実際に使ってみて

私が使っている洗濯機は洗濯10kg/乾燥6kgのドラム式洗濯機です。
結論から言うとこの大容量のドラム式洗濯機の購入は正解だったと思います。
容量が増えたことで洗濯する頻度が落ち、自分の時間を増やすことができました。
使ってみて感じたメリット、デメリットはこちらの記事で細かく書いています。
まとめ

いかがでしたか?
大容量の洗濯機にはメリット、デメリットともにあります。
洗濯の頻度の低下、洗濯効率の向上などのメリットは、金額的なデメリットを上回るのではないかなと思います。
金額的なものは型落ちや最低限のスペックといった機器の性能を落とすことでカバーすることができます。
また、レンタルというのも一つの選択肢になると思います。
ぜひ、一度検討して満足のいく洗濯機を選んでください!
では!!!
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