こんにちは!
さぬかしです|ω・`)ノ ヤァ
何かを始めると今まで見ていたものが違うふうに見えたり、興味を持つとは夢にも思っていなかったことに興味をもったりと自分が大きく変化したという経験はありませんか?
この記事では私が実際に株式投資をやってみて変わったなと感じることを書いていきます!
- 株式投資に興味がある
- 株式投資をしたら何か変化はあるのか知りたい人
- なにか新しいことを始めたい人
- この記事に興味を持った人!!!
では見ていきましょう!
政治、経済に関心が湧く

一般的に株式投資をして変わったことといえばこれを挙げる人が多いと思います。
仕事で経済に関わることがなければあまり興味を持たない、という人も多いのではないかなと思います。
実際自分もそうでした。
あまり実感はないものの経済や行政は自分の暮らしにも影響を与えるものなのでニュースをしっかりチェックしないとなと思ってはいたもののやはり心のどこかで自分には関係ないものと思いがち、、、
あまりニュースを見ませんでした。
しかし、株式投資を始めると徐々に政治、経済に興味が湧き始めました。
それはそうですよね、経済や行政によって自分の資産が変動するのですから。
株価の上下により慌てて売ったり買ったりをしないよう長期目線で保有する!ということをしっかり念頭においた上で毎日株価を見ているといろいろな疑問がわいてきます。

日経平均株価がすごい上昇しているけれど何があったのかな?
とか

この銘柄1日でめちゃくちゃ下がってる!!!
など。
このような疑問があればすぐにググりたくなるもの。
こうして日々多くの疑問を調べていくと

日銀がETF買ったのか!
とか

このような政策打ち出したのか!
といったように政治、経済への興味が徐々に出てきました。
ニュースへの関心が高まる

政治、経済への興味が出てくるとニュースへの関心も増加します。
昔から日経平均株価は〜、ダウ平均株価は〜というのは耳にしていましたがそれがどういう意味をなすのか、その時の値が高いのか低いのかなど全くわからなかったため聞き流していました。
しかし、株式投資を始めるとこれらのニュースも重要な情報源。
日経平均株価上がっているな〜、最近このくらいで安定しているな〜など感想が出てくるまでになりました。
また、アメリカの大統領選挙への関心がものすごく高まったことには自分でも驚きました。
世界一の経済大国のアメリカのトップが変わるとアメリカ株はもちろん、日本株にも影響が出てきます。
前回のアメリカの大統領選挙は「ふーん。」程度の関心だったのですが今回の大統領選挙は「どうなる?どうなる?」とニュースを頻繁にチェックしていました。
SNSを見ていると私と同じように関心が高まっている自分に驚いている人をちらほら見かけました。
日本経済新聞がめちゃくちゃ読み応えが出る

日本経済新聞をご存知でしょうか?
名前の通り経済の記事が多く書かれている新聞です。
この新聞は小さい頃、スポーツ面も少ないし興味のある記事が少ない面白くない新聞という感想でした。
しかし、株式投資を始めるとめちゃくちゃ読み応えのある新聞に早変わりします。
経済、政策、金融経済とテレビではちょろっとしか放送しない記事もじっくり読むことができます。
そして、マーケットの記事では前日に大きく値動きした株、決算情報など新しい銘柄を探すのに適した情報が盛りだくさんです。

日経新聞を読んで見つけ、実際に買った株もあります
株式投資を始めるまで日経新聞がここまで読み応えのある新聞とは思っていませんでした。
これは個人的に一番驚いた変化です。
会社に詳しくなる

株式投資、特に個別株に投資をすると会社の業績や今後の事業の情報はとても大事なものになります。
そのための情報を収集していると様々な会社の情報を知れます。
同じ銀行でもお金を貸してで利益を出す会社もあればATMで利益を出す会社もある。
コロナ禍でことごとく減収の中、同じ職種なのに増収している会社。
これらの情報は株式投資をしていなかったら調べることもなく知らなかったであろう知識です。
また、会社の規模感や財務状況、歴史なども見ていると新たな発見があります。
これらは株式投資関係なしに見ていて面白かったりします。

いつも仕事で使っている機械の会社を調べてみたら予想以上に大きな会社で驚いたことがあります。
偉くなった(気になれる)

株式をもつということはどういうことかご存知ですか?
そうです!!その会社のオーナーになるということです!!
会社のオーナーになるということはその会社の社長よりも上の地位にいることになります。
想像してみてください。
あなたが三菱商事の株を買ったとしましょう。
株を買ったということはあなたは晴れて三菱商事のオーナーです。
一般にエリートと呼ばれ、平均年収1,500万円の三菱商事のオーナー。
あなたは平均年収1,500万円もらっている社員よりも高い位置にいるわけです。
どうでしょう?偉くなった気がしませんか?
え、まだそこまで感じない?
それならもう一例。
あなたがサッポロホールディングスの株を100株買ったとしましょう。
サッポロは株主優待として自社商品をもらうことができます。

オーナーさん、いつもありがとうございます。自社製品を送りますので今後ともよろしくおねがいします。
こんな声が聞こえてきませんか?
いつもスーパーで買っている商品がメーカーから!直接!タダで!送られてくるのです。
なんか偉くなった気がしませんか?笑

私は偉くなった気がしました笑
お前が買っているのは約8,000万株のうち100株しか買ってないだろうが〜〜!!!
なんて声が聞こえそうですがそんなことは無視しましょう。笑
このような気持ちになれるのも株式投資をやっていたおかげだな、と感じます。
節約が身につく

株式投資を始めると買いたい銘柄がたくさん出てきます。
しかし、一般人には買いたくてもなかなか毎月多額のお金を投資に回すことができません。
すると買いたい銘柄を買うために少しずつ節約するわけですね。
株式投資は資産運用の側面も兼ね備えているため株式投資にお金をかけるのは無駄になりません。
このように株式投資を始めたことによって節約するようになったという声はネットでも見かけます。
節約するのが苦手な方は株式投資を始めると節約が身につくかも!?!?
まとめ
いかがでしょうか。
株式投資を始めると自分でも予想もしない変化がありました。
今回挙げた5つのうち1つでもなりたい!と思ったものがあればそれはもう株式投資を始めるべきと思います。
株式投資を始めるにあたっておすすめの証券口座はネオモバイル証券です。
ネオモバイル証券についてはこちらの記事を参照してください。
では!
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