こんにちは!
さぬかしです|ω・`)ノ ヤァ
イオンカードはご存知でしょうか?
あのショッピングモールで有名のイオンが発行しているカードです。
イオンカードはイオン系のお店を利用する人にとってとても便利なカードになっています。
この記事では実際使ってみてわかったイオンカードのいいところを紹介していこうと思います。
メリット
年会費無料
イオンカードは年会費無料で持つことができます。
前年度に1度でも利用していれば無料、などの条件もないので何も気にせず気軽に持つことができます。
イオンカードが人気になってい理由の一つがこの誰でも、気軽に持てるという点にあると思います。
また、ETCカードも発行手数料無料、年会費無料で持つことができます。
ETCカードにはETC車両ゲート車両損傷保険も付帯しており、ETCゲートに衝突し車両を損傷した際にお見舞金が支払われる保障もついています。
イオングループでポイントがたくさん貯まる!
これはイオンカードならでのメリットですね。
イオンカードはもともとクレジットカードのポイント還元率が0.5%(200円で1ポイント)ですが全国のイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどのイオングループでお買い物をするとポイントが2倍たまり、実質ポイント還元率1%(200円で2ポイント)とクレジットカードの中でも高還元率のカードになります。
また、イオングループ以外でも毎月10日はありが10デーということでポイント還元が2倍になり還元率1%(200円で2ポイント)となります。
楽天カードなどの1%還元のカード(100円で1ポイント)と比較すると200円で2ポイントというのはごくごく僅かですが還元率は落ちてしまいます。
しかしポイント的には誤差の範囲ですむほどごくごくわずかの差なので気にする必要はありません。

イオングループでよくお買い物する人は持っておきたい!
キャンペーンがいっぱいある
20日,30日は5%off!っていうCM見たことある人も多いのではないでしょうか。
イオン系列では20,30日にはお客様感謝デーをやっています。
お客様感謝デーにイオンクレジットカードで支払いすると5%offになりお得に購入することができます。
この他にも5,15,25日にはお客様わくわくデーがあります。
お客様わくわくデーでは全国のイオン、マックスバリュなどの店舗で電子マネーWAONを利用するとWAON POINTが200円(税込み)ごとに200円たまります。
また、スマホアプリのイオンウォレットは毎月クレジット払いで5%,10%offになるクーポンを配信しておりお得にお買い物をすることができます。

デザインが豊富
イオンカードと言われてまず思い浮かべるのはこのカードのことが多いと思います。

しかしイオンカードにはこれ以外にもさまざまなカードのデザインがあります。
例をあげるとトイストーリーデザイン、ミッキーマウスデザイン、ミニオンズデザインetc…
いろいろとあります。

ミッキーマウスデザインのカードは割と見かけます。
映画が安く見れる
イオンシネマで映画チケットをイオンカードで購入すると映画料金が300円offで見ることができます。
また、お客様感謝デーではなんと1100円で見ることができます。
そしてそしてそして!!
なんとイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、イオンカード(TGCデザイン)のカードではなんと1000円で見ることができちゃいます!!!

映画料金が安くなるのは魅力的!
電子マネーWAONが付帯する
ほとんどのイオンカードは電子マネーのWAONを付帯させることができます。
イオン系列以外のお店でクレジットは使用できないけれどWAONは使用できる、といったお店でもキャッシュレス決済を利用することができます。
また、WAONにはクレジットでオートチャージすることができるためわざわざ自分でチャージする必要がなくなります。

クレカと電子マネーが一体なのは持ち運びするカードが減って便利!
交通系ICと組み合わせることも
WAONの代わりに交通系ICを付帯させることもできます。
クレジットカードや電子マネー等のキャッシュレスを取り入れておらず、現金派!という方も交通系ICは持っているのではないのでしょうか。
こちらもクレジットカードでオートチャージができるのでチャージする手間が省けます。
交通系ICの種類としてはSuica、Kitaca、SUGOCAの三種類があります。
今は交通系ICは全国相互利用となっているため、どの種類でも全国どこでも利用することができます。
しかし交通系ICを付帯される際には注意点が二点あるので注意が必要です。
- WAONを付帯させることができない
- 先程紹介したWAONと交通系ICは共存できないため交通系ICのカードにするならWAONを付帯させることができません。
- ゴールドカードのインヴィテーションがこない
- イオンカードにはインビテーションによって後述するゴールドカードにグレードアップさせることができますが交通系ICを付帯させたゴールドカードはないためグレードアップさせることはできません。
ゴールドカード
イオンにはゴールドカードがあり、年会費無料で持つことができます。
イオンカードをを持っていてある条件を満たすとインビテーションが届きます。
イオンゴールドカードのインビテーション条件は公式サイトでは次のように書いてあります。
クレジットカード払いでのカードショッピングご利用金額が直近年間100万円以上など、一定の条件を満たしたお客さまに発行しております。
暮らしのマーケット AEON
一定の条件というのは支払いの延滞など信用に影響するようなことをしていないと考えられています。
過去に信用を損ねるようなことをしていない限り、基本的に一定の条件は満たします。
問題になるのは直近1年間で100万円以上の利用です。
公式ではこのような記載があるものの、1年間で100万円利用以外でもインビテーションが届いたという報告があります。(2021年5月時点)
- 1年間に120回以上決済し合計金額が80万円以上
- イオン系列のお店の年間利用60万円以上
- イオンカードの総額利用が500万円以上
こちらの3つは比較的可能性が高いとネット上でも話題になっています。
そして2018年までには次の条件でもインビテーションが届いたという報告があったようです。
- 定期預金500万円以上
- 年金保険の契約
- 投資信託100万円以上購入
こちらの3つは2018年以降報告がピタッと止んだ条件になります。
2018年にイオンカードは大幅なサービスの見直しを行っており、インビテーションの条件も変更され、こちらの3つが条件から外されたのではないかと言われています。
また、今では
- 定期預金1000万円以上
- NISA120万円購入
が条件としてあるのではないか、と言われていますが定かではありません。
2018年にもあったこともあるのでインビテーションの条件がまた変更になる可能性は十分にありえます。
イオンゴールドカードを手に入れたいがために無駄な買い物をしないように気をつけましょう。
キャッシュカードにもなる
イオンカードはイオン銀行とセットにするとカード一枚でクレジットカード、キャッシュカードとして利用する事ができます。
イオンカードとイオン銀行はとても相性がいいのでクレジットカードを作る際はイオン銀行も同時に解説することをおすすめします。

一枚のカードでできることが多い!
デメリット
ここまでイオンカードのメリットをあげてきましたがデメリットはないのか!と思った方もおられるのではないのでしょうか。
個人的にはない!と思っています。
しかし強いて、強いてあげるなら次の一点があります。
イオン系列以外では0.5%
イオンカードはイオン系列以外のクレジットカードの還元率が0.5%となっています。
無料で持つことができ、人気も高い楽天カードやdカードなどは還元率1%です。
また期間限定で2%、3%還元のカードもあります。
それらのカードと比較すると還元率がやや劣っており、イオン系列以外のお店で利用するには少しお得さは軽減されてしまいます。
そのためイオン系列以外ではあまり利用されていないというのが現実です。

イオンカードはイオン系列専用で使っている人も多いのでは?
まとめ
いかがでしたか?
イオンカード申し込みをすると時期によって5000〜10000ポイントがプレゼントされるキャンペーンもおこなっています。
解説してきたようにイオンカードはイオン系列のお店を利用する人は持っておきたいカードになります。
この機会にイオンカードを持つことを検討してみてはいかがでしょうか。
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