こんにちは!
さぬかしです!!
皆さんは空港ラウンジに行ったことはありますか?
先日、私は初めて空港ラウンジに行きました!
この記事では空港ラウンジに初めて行った感想と利用できるようになるまでの過程を紹介していこうと思います。
- 空港ラウンジに興味がある人
- 空港ラウンジを知りたい人
- ゴールドカードを保有している人
- この記事に興味を持った人
では見ていきましょう!
空港ラウンジとは

空港ラウンジとは特定の条件を満たした人のみが利用できるラウンジのことです。
そのため、ラウンジには誰でも入れるというわけではありません。
ラウンジには大きく分けて2種類のラウンジがあります。
その二種類とはカードラウンジと航空会社ラウンジです。
それぞれ解説していきます。
カードラウンジ
カードラウンジは主にゴールドカード、プラチナカードといった上級カードの保有者が利用できるラウンジです。
ソフトドリンクが飲めたり、充電ができたりすることができます。
空港によっては手荷物検査の外にあることもあります。
ラウンジを利用する際にはその日に乗る搭乗券の提示が必要です。
そのため、飛行機には乗らないけれど空港に行ってラウンジを利用!とはいきません。
このラウンジは1,000円ほどのお金を出せば入ることはできますが、お金を出してまでラウンジに入る必要はない、というのが率直な感想です。
航空会社ラウンジ
航空会社ラウンジはJALやANA、海外の航空会社が運営するラウンジです。
自社の上級会員やビジネスクラス、ファーストクラスといったアッパークラスの乗客向けのラウンジです。
国内線より、国際線のラウンジのほうが豪華なことが多いです。
ラウンジ体験

今回私が訪れたラウンジはカードラウンジです。
ラウンジに入るのに利用したカードはエポスゴールドカードです!
エポスゴールドカードを取得した方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
今回私が利用したラウンジは伊丹空港のラウンジオーサカです。
ラウンジオーサカは手荷物検査前のゾーンにあるラウンジです。
ラウンジのサービス
ラウンジにはソフトドリンクサービスと新聞や雑誌が自由に読めるサービスがありました。
ソフトドリンクは10種類程度の飲み物が提供されていました。
ドリンクバーのあるお店レベルの種類です。
また、コーヒーマシーンもありコーヒーを飲むこともできます。
席は半分以上がブースのような個室感がある席で一人でゆったりするには快適な空間でした。
また、数は多くありませんが4人がけの席もあるため、数人での利用も可能となっていました。
各席にはコンセントも配備されており、充電しながらの利用も可能となっています。
利用者について
このラウンジオーサカは6:30から営業開始です。
私は営業開始と同時に入りましたが、同様に営業開始とともにラウンジへ向かう方が10数人いました。
もちろん、10数人いてもラウンジ内は広かったので窮屈に感じることはありませんでした。

朝からこんなにいるのかと驚きました。
ゴールドカード以上が必要ということで年齢層はやや高めといった印象がありました。

若い人もいましたがやはり少数派でした。
私は1時間半ほど滞在しましたが、多くの方は30分以内に退出されていました。
搭乗前に一息つく場所として利用されている方が多い印象をうけました。
まとめ
いかがでしたか?
実際に訪れて感じたカードラウンジについて紹介しました。
- ドリンクの種類は多すぎず少なすぎず
- 席は半分以上がブース
- 複数人でも利用可能
- コンセントあり
- 朝から人は多め
- 年齢層は高め
- 短い時間の利用が多い
飛行機の搭乗までの時間を快適に過ごすことができました。
私も取得したエポスゴールドカードなら比較的簡単かつ年会費永年無料で持つことができるのでラウンジに行きたいかたはぜひ検討してみてください!
では!!
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