こんにちは!
さぬかしです|ω・`)ノ ヤァ
皆さん、「経済圏」という言葉はご存知でしょうか?
クレジットカードを軸に、そのクレジットカードと相性の良い銀行やショップサイト、スマホなどを統一させることです。
同じ、または提携している会社でまとめることによって多くのメリットが生まれます。
この記事では経済圏をつくる3つのメリットとおすすめの経済圏を紹介します。
- 経済圏について知りたい人
- どのような経済圏があるのか知りたい人
- この記事に興味を持った人!!
では見てきましょう!
経済圏とは?

経済圏について解説します。
クレジットカードと同じ会社が提供している
金融、エンタメ、インフラなどのサービスをまとめて利用すること。
つまりクレジットカード会社が提供する様々なサービスを同じクレジットカードで支払うことでお得に利用しましょう、ということです。
経済圏で最も有名な楽天経済圏で具体的に解説していきましょう。
- クレジットカード:楽天カード
- キャッシュレス決済:楽天Edy,楽天ペイ
- 銀行:楽天銀行
- ECショッピング:楽天市場
- 旅行:楽天トラベル
- 通信:楽天ひかり、楽天モバイル
- 電気:楽天でんき
このように日々お金を使うサービスを同じ会社にまとめることを「経済圏」といいます。
この経済圏で有名なのが、楽天経済圏、paypay経済圏、d経済圏、au経済圏の4種類です。
その他にもリクルート経済圏やイオン経済圏などの小さい経済圏も存在します。
ではこの「経済圏」のメリットを見ていきましょう。
シンプルになる

経済圏とは普段から利用するサービスをまとめることです。
アカウント一つで多くのサービスをまとめると、シンプルに管理することができます。
利用するサービスの会社がばらばらだと多くのアカウントを作成しなければいけません。
こんな経験はありませんか?

このアカウントのIDとpassなんだっけ…
とか

パスワード忘れたから再設定しなければ…
意外とあるあると思います。笑
しかし経済圏という形でアカウントをまとめることで、このようなことはなくなります。
アカウントが思い出せずにいろいろ試したり設定し直すという無駄な時間とおさらばできます。
ポイントが溜まりやすい

経済圏は企業の方にもメリットがあります。
一人の人が自社のサービスを複数利用してくれるとそれだけ利益につながります。
そのため、自社の経済圏を利用してもらおうとポイントサービスを行っています。
わかりやすい例が楽天経済圏のSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。
楽天モバイルや楽天でんきの契約、楽天トラベルの利用といった楽天サービスの利用すればするほどSPUは上がっていきます。
SPUを上げると楽天市場でのお買い物時に、より多くのポイントがたまります。
このように同じ経済圏のサービスを利用することでポイントを効率よく貯めることができるようになります。
ポイントを消費しやすい

経済圏をつくるとポイントの消費も簡単になります。
同じグループのサービスを利用しているので溜まったポイントをあちこちで消費することができます。
そのため、ポイントを余すことなく消費することができます。
よく、ポイントが溜まっていくとお得感でる、という声を聞きますがそれはあまりおすすめしません。
ポイントは使ってこそお得になります。
ポイントを貯めても使わなければなにもお得になりません。
下手をすると期間限定ポイントなどを見落としてしまう可能性まであります。

ポイントとはうまくつきあっていきたいですね。
おすすめ経済圏

私のおすすめはやはり楽天経済圏です。
私が優秀だと思う点を挙げていきます。
- 楽天カード:還元率1.0%と高還元
- 楽天モバイル:格安で優秀
- 楽天証券:クレジットカードで投資信託の積み立てができる
- 楽天銀行:利息が0.1%と高い
- 楽天市場:ふるさと納税でもポイントがたまる
これに加え、楽天トラベルや楽天ビューティー、Edyの付帯なども便利なポイントです。
この次におすすめできるのはpaypay経済圏です。
- ヤフージャパンカード:還元率1.0%と高還元
- スマホ決済:QR決済ではNo.1のpaypay
- paypay証券:少額から米国株に投資できる
やはりQR決済のpaypayを経済圏に取り入れることができるというのは大きな点ではあります。
しかし、楽天と比べ、スマホ料金が高い、銀行の利息が低い、といった点で経済圏の構築にはあと一歩及びません。

paypay経済圏は今後の改善に期待ですね!
まとめ
いかがでしたか?
経済圏には多くのメリットがあります。

難しくてよくわからない!
とか

うまく使いこなせる自信がない…
というかたも安心してください。
経済圏は100%活用しなくても大丈夫です。
80点取れれば経済圏のメリットを十分享受できます。
この記事を読んで「経済圏を作ってみてみたい!」という方は楽天経済圏にチャレンジしてみてください。
きっとその便利さに気づくはずです。
楽天経済圏の入り口は楽天カードです。
↓から楽天カードを申し込みすることができるので是非やってみてください。
この記事を読んだ方がよりお得な暮らしができることを祈っています。
では!!
コメント